第1回:ドローサポーター論-圧縮と比較
2011年9月29日 ポケモンカード論 コメント (16)先日、某友人のデッキがアメ構築なのにも関わらず、オーキド4N4という回転系ドローサポーターだったのをみて、とりあえず持論だけどドローするサポーターについて個人的な意見と考察
注※このポケモンカード論はにわかプレイヤーが適当に書いているものです。
ツッコミや「ちげーよ!こうのがいーよ!」みたいな意見も歓迎ですよ。
☆ドローサポーターの定義
この記事でドローサポーターとは山札からランダムにカードを引くことの出来るサポーターを指します。(私が勝手に定義しているだけです。)
☆回転系と追加系とは
回転系とは手札を山に戻してから引くタイプ
追加系とは手札をそのままに山札から引くタイプ
の事です。(やはり私が勝手に言っているだけです)
☆レギュレーション
L1~BW3
現在使われている主なドローカード一覧
・オーキド博士の新理論(回転系)
・N(回転妨害系)
・ジャッジ(回転妨害系)
・ものまねむすめ(回転相手依存系)
・チェレン(追加系)
・ベル(ド追加系)
・ぼうずの修行(追加トラッシュ系)
・アララギ博士(追加トラッシュ系)
デッキによってはロケット団とかチアガール入っているけど今回は除外
まず、どのサポーターにも共通していえることは
「山札からカードを持ってくる」
という役割も持っているという事です。
Nやジャッジなどは妨害の役割が強い場合もありますが。
どれも山札からドローする事に変わりはないのですが、とりあえずどのデッキにも強いと言われているオーキド4積み安定をしていませんか?
折角なので、それぞれのドローサポーターの違いを知ってデッキにあったサポーターを構築してみましょう。
今回はとりあえずよく使われる
アララギ、オーキド、チェレン、ぼうずの比較をします
☆山札圧縮とドロー、アララギとオーキドの比較
まず、山札圧縮について簡単に触れておきます。
山札圧縮とは簡単にいえば山札の枚数を減らすこと。
山札がなくなってターン開始にドローが出来ないと負けになってしまうので、山札を減らす事はデメリットのように聞こえてしまうかもしれませんが、
例えばチェレンを使い、エネルギーが欲しい時に
山札が
エネルギー4、ポケモン10
の場合と
エネルギー4、ポケモン2
の場合では後者の方がエネルギーを引ける可能性が高いです。
つまり、山札を圧縮する事で、狙ったカードを引ける確立を上げる。
というプレイングが出来るという事です。
例えば、手札が
・ジャンクアーム
・チェレン
・オーキド博士の新理論
・プラスパワー
となっていた場合、山札からプラスパワーを使わずともエネルギーを引いてこれれば勝てる、ターンを終了すれば負けてしまう。
という場面になった時にどのようなプレイングをするのがいいでしょうか?
チェレンを使う、そのままオーキドを使うも不正解です。
正解は
ジャンクアームでプラスパワーとチェレンを切る→プラスパワーを回収→プラスパワーを使う→オーキド博士の新理論
となります。
チェレンは3枚引くカード
オーキド博士の新理論は手札を戻して山札から6枚引くカード
単純に考えて6枚引けるというのは強いのですが、「手札から戻したカードを引いてしまう確立」も存在するわけです。
なので、本当に引かなくてはいけないカードがある場合は、無駄だとしてもオーキド博士の新理論を使う場合、できる限り手札を減らし、ドローする際の山札を圧縮しておいた方が引ける確立が上がる。
というわけです。
ドローカードには山札圧縮する性能の違いもある。と覚えておいて下さい。
しかし、ここでジャンクアームがサポーターだった場合はどうでしょうか
サポーターは1ターンに1度しか使えないので、山に戻さなくてはいけなくなります。
アララギ博士は手札をすべてトラッシュして7ドロー
オーキド博士は手札をすべて戻してから6ドロー
アララギ博士の手札トラッシュは一見するとデメリットで、その代わりにオーキド博士の新理論より1枚多く引けるようにみえるのですが、問答無用で手札をトラッシュ出来るので、山札圧縮となり、引きたいカードを引ける確立が上がる。
ということです。
取っておきたいカードも全部捨てるけどね!
☆坊主の修行とチェレンの比較
坊主の修行も同様に、山札を強く圧縮することが出来るカードです。
チェレンと比較すると坊主の修行は5枚先まで見ているので、チェレンよりも欲しいカードを引ける確立が高いです。しかし、残り3枚をトラッシュしなくてはならず、手札に来る枚数はチェレンの方が多いです(ローカルなワードですが、これを私は手札の密度と呼んでいます)
手札の密度(量)を求めるデッキならばチェレンの方がよく
欲しいカードをなんとしても早く引きたい
手札の質(必要なカード)を求めるデッキで且つトラッシュに耐えられるデッキならば坊主の修行のがいいと思います。(2枚選ぶのがまさしく修行になることが多々ありますがね)
ジャンクアームや今後出てくるハイパーボールなど、手札の密度がないと使えないカードが増えてくるので、チェレンの採用率が上がるのではないでしょうか。
殴り書きして適当な文章となってしまいましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました。
てきとーな時にちまちまにわけプレイヤーが書いていきたいと思います。
次回以降はこんなのを考えています。
・不思議なアメから学ぶ、回転系と追加系のドローポーターの選択
回転系と追加系のサポータのメリット・デメリット
・回転系と追加系と事故率と保険
回転系サポーターと追加系サポーターの事故率の関係
・妨害カードの活用と必要性
妨害カードは果たして必要なのか?Nが似合うデッキ
・ポケギアってどうなのよ
ポケギアはどんなデッキに必要か?
・坊主アララギ構築とは
坊主アララギ構築とデッキレシピ
大体こんな感じでう
注※このポケモンカード論はにわかプレイヤーが適当に書いているものです。
ツッコミや「ちげーよ!こうのがいーよ!」みたいな意見も歓迎ですよ。
☆ドローサポーターの定義
この記事でドローサポーターとは山札からランダムにカードを引くことの出来るサポーターを指します。(私が勝手に定義しているだけです。)
☆回転系と追加系とは
回転系とは手札を山に戻してから引くタイプ
追加系とは手札をそのままに山札から引くタイプ
の事です。(やはり私が勝手に言っているだけです)
☆レギュレーション
L1~BW3
現在使われている主なドローカード一覧
・オーキド博士の新理論(回転系)
・N(回転妨害系)
・ジャッジ(回転妨害系)
・ものまねむすめ(回転相手依存系)
・チェレン(追加系)
・ベル(ド追加系)
・ぼうずの修行(追加トラッシュ系)
・アララギ博士(追加トラッシュ系)
デッキによってはロケット団とかチアガール入っているけど今回は除外
まず、どのサポーターにも共通していえることは
「山札からカードを持ってくる」
という役割も持っているという事です。
Nやジャッジなどは妨害の役割が強い場合もありますが。
どれも山札からドローする事に変わりはないのですが、とりあえずどのデッキにも強いと言われているオーキド4積み安定をしていませんか?
折角なので、それぞれのドローサポーターの違いを知ってデッキにあったサポーターを構築してみましょう。
今回はとりあえずよく使われる
アララギ、オーキド、チェレン、ぼうずの比較をします
☆山札圧縮とドロー、アララギとオーキドの比較
まず、山札圧縮について簡単に触れておきます。
山札圧縮とは簡単にいえば山札の枚数を減らすこと。
山札がなくなってターン開始にドローが出来ないと負けになってしまうので、山札を減らす事はデメリットのように聞こえてしまうかもしれませんが、
例えばチェレンを使い、エネルギーが欲しい時に
山札が
エネルギー4、ポケモン10
の場合と
エネルギー4、ポケモン2
の場合では後者の方がエネルギーを引ける可能性が高いです。
つまり、山札を圧縮する事で、狙ったカードを引ける確立を上げる。
というプレイングが出来るという事です。
例えば、手札が
・ジャンクアーム
・チェレン
・オーキド博士の新理論
・プラスパワー
となっていた場合、山札からプラスパワーを使わずともエネルギーを引いてこれれば勝てる、ターンを終了すれば負けてしまう。
という場面になった時にどのようなプレイングをするのがいいでしょうか?
チェレンを使う、そのままオーキドを使うも不正解です。
正解は
ジャンクアームでプラスパワーとチェレンを切る→プラスパワーを回収→プラスパワーを使う→オーキド博士の新理論
となります。
チェレンは3枚引くカード
オーキド博士の新理論は手札を戻して山札から6枚引くカード
単純に考えて6枚引けるというのは強いのですが、「手札から戻したカードを引いてしまう確立」も存在するわけです。
なので、本当に引かなくてはいけないカードがある場合は、無駄だとしてもオーキド博士の新理論を使う場合、できる限り手札を減らし、ドローする際の山札を圧縮しておいた方が引ける確立が上がる。
というわけです。
ドローカードには山札圧縮する性能の違いもある。と覚えておいて下さい。
しかし、ここでジャンクアームがサポーターだった場合はどうでしょうか
サポーターは1ターンに1度しか使えないので、山に戻さなくてはいけなくなります。
アララギ博士は手札をすべてトラッシュして7ドロー
オーキド博士は手札をすべて戻してから6ドロー
アララギ博士の手札トラッシュは一見するとデメリットで、その代わりにオーキド博士の新理論より1枚多く引けるようにみえるのですが、問答無用で手札をトラッシュ出来るので、山札圧縮となり、引きたいカードを引ける確立が上がる。
ということです。
取っておきたいカードも全部捨てるけどね!
☆坊主の修行とチェレンの比較
坊主の修行も同様に、山札を強く圧縮することが出来るカードです。
チェレンと比較すると坊主の修行は5枚先まで見ているので、チェレンよりも欲しいカードを引ける確立が高いです。しかし、残り3枚をトラッシュしなくてはならず、手札に来る枚数はチェレンの方が多いです(ローカルなワードですが、これを私は手札の密度と呼んでいます)
手札の密度(量)を求めるデッキならばチェレンの方がよく
欲しいカードをなんとしても早く引きたい
手札の質(必要なカード)を求めるデッキで且つトラッシュに耐えられるデッキならば坊主の修行のがいいと思います。(2枚選ぶのがまさしく修行になることが多々ありますがね)
ジャンクアームや今後出てくるハイパーボールなど、手札の密度がないと使えないカードが増えてくるので、チェレンの採用率が上がるのではないでしょうか。
殴り書きして適当な文章となってしまいましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました。
てきとーな時にちまちまにわけプレイヤーが書いていきたいと思います。
次回以降はこんなのを考えています。
・不思議なアメから学ぶ、回転系と追加系のドローポーターの選択
回転系と追加系のサポータのメリット・デメリット
・回転系と追加系と事故率と保険
回転系サポーターと追加系サポーターの事故率の関係
・妨害カードの活用と必要性
妨害カードは果たして必要なのか?Nが似合うデッキ
・ポケギアってどうなのよ
ポケギアはどんなデッキに必要か?
・坊主アララギ構築とは
坊主アララギ構築とデッキレシピ
大体こんな感じでう
コメント
知らず知らずオーキド安定とか勘違いしちゃってる私。
2進化はアメ使うので縦引き(追加系)が正解かな?
でもベルは特定のグッズ満載型限定かなー
やっぱ私はアララギ信者です(笑
新理論とアララギの良し悪しは何とも言えないところはあるね
7枚ドローが現環境最強最高なのは間違いない
私はぼうずの修行とチェレンの比較ではチェレン派
ぼうずの修行はその時にほしいカード引けない場合は未来に必要なキャッチャーやプラパなど切らざるえなくなるから、黙ってチェレンくんで3枚引くよ
早速ですが、
> ジャンクアームや今後出てくるハイパーボールなど、手札の密度がないと使えな いカードが増えてくるので、チェレンの採用率が上がるのではないでしょうか。
チェレンの3枚だとジャンクハイパーの捨てる枚数は補えないと思うのです。
個人的にアララギ新理論は確定として、たねデッキのグッズがたくさんあるデッキはベル、進化はたねのスピードが上がってきたのでふたご
他ジャッジぼうずなどぐらいしかサポのスペースがないと思うんですが、チェレンはどうなのでしょうか。
チェレンって弱いカードという認識があるんで、使ってる方の意見を聞いてみたいです。
リンクさせていただきました。よろしくお願いします。
他の方のサポ論は見ていて面白いですねー
自分は縦引きのサポについてはアララギもしくはぼうずしか使いませんね。
柴又さんはたとえばどのようなデッキにチェレンをいれるのでしょうか?
今回の考察たいへんおもしろいですね
チェレン入れておけばOKみたいな大雑把な構築ばかりなので参考になりました
気本的に捨てて系は好きでは有りませんが 何の裏付けも有りません
以降楽しみにしています
おお!こんなにコメントがいただけるとは。
個人的な意見なので、ガンガンツッコミや別アイディアや論理的な否定を歓迎なのでありがたいです。
自分の意見をみんなに教えるというより、自分の考えを他の方に知ってもらい、そこに意見をしてもらう事でよりいい構築の案が浮かべばいいなと思うのが根本思想でもありますので。
>>けいりょうさん
まあオーキドも確かに安定して強いんですけどねー
>>コンさん
エネルギーが切れるデッキは坊主もありだと思いますけれど、後々触れる密度を必要とするデッキにゼクロムも入ると思うので難しいですよね
>>タピオカさん
はじめまして!
自分はトラッシュからエネが回収出来るデッキがNキャッチャー環境で最強と思っているので、基本的には坊主アララギ構築ですけど、デッキによってはチェレンは普通にはいると思っています。
例えばジャンクアームを4積みしているデッキ(そもそも4積み嫌いですけど3つみでも起こります)でオーキド坊主構築だとジャンクでジャンクを切る場面が生まれてくるデッキがあると思います。ジャンクアームは必要で無いカードを切り使うものなので、手札の密が低いと必要なカードしか残っていなく、他を切る事ができなくなるからですね。
そこにハイパーボールを足すと、私の予想だと手札を切る量が多すぎて、坊主では供給が間に合わず、オーキドを使った後にも使う事が難しくなると思います。
結局は次に打つサポーターも手元に残しておかねばならず、坊主だと密度が低すぎて手札を切るカードが使いにくいと考えます。
恐らく合計4枚を超えた当たりからハイパーでジャンクを切るプレイが増えるのかなと。
しかし、チェレンに依存させるデッキにするというわけでなく、坊主3チェレン2やチェレン3坊主2のような構築が個人的には好きですね
既に手札にハイパーやジャンクがある場合のチェレンというのは凄く強いと思っています。
どのような入れ方がいいかという個人的意見は下で。
>>あむさん
えーっと 顔が思い出せない!(オイ
そうですね 他の方のサポ論は面白いですね(´・ω・`)
チェレンを入れるデッキというのはグッズなどを早く使いたいデッキでなく、また展開速度が最速の必要よりも中盤以降の駆け引きが重要となるデッキに必要かと思っています。
レシバクのように展開速度重視は坊主アララギ構築が必須と考えています。
しかし、ビリジセレビィデッキ、鋼デッキや輪唱デッキやシビのいなかった頃のゼクトル等はチェレンの方がいいと思います。
元気の欠片や満タンの薬など、手札に握っておき、タイミングよく使うことで強くなるデッキの場合、オーキドだとそのカードを流してしまいます。
また坊主の場合は今引きたい!のならば質があがるのでいいと思いますが、手札に握っておく必要があるデッキの場合、Nやジャッジを打たれた時に捨てたカードが無駄になってしまう事とジャンク等+道具のような動きをするときに手札の密度的に坊主では足りなくなると考えます。
またフラワーや、EX環境で増えると思われる空手王、ピン刺しを持っていくる双子などの切れないサポーターが増えてくるデッキだと坊主の量が多いと本当に欲しいカードを切るか、後に必要となるカードを切らなくてはならない場面が増えてしまうのでは?と思いますね。
あとは単純に追加系のドローをするカードが重要(多めに入れるべき)とされるデッキの場合だと坊主だけだと枚数が足りないからです。(デッキタイプによってベルと選択になりますが)
すごい釣竿の登場で坊主構築のリスクが減ったのですが、まだまだチェレンはデッキの方向性によっては採用の余地はあり、手札を切るカードが増えるのならば中盤戦以降を意識して坊主特化でなく坊主+チェレンという構築が必要になると思います。
まあEXでゲームが加速しているんで坊主とか打ってないとやってらんない気もしますがね・・・
>>コイキングさん
はじめまして!
事故率とオーキド+ハイパーvsアララギ+通信みたいなグッズとのシナジーについても素人ながらボチボチ書いていこうと思うのでよろしくです。
僕もチェレンはそこまで高く評価していない人間ですが、おおむねの議論には同意いたします。個人的には、コメントで挙げておられる坊主3チェレン2/チェレン3坊主2といった枚数配分の理由も、次回以降期待したいと思っております。
どうしても必要なカードが欲しい場合以外はジャンクはデッキに流して次に使ってもよいと思うんです。
~BW2までではその意見も何となくわかるんですが、BW3からはミュウツーが出てきてるんでチェレンでの3枚だと間に合わないケースが多くなると思うんです。
たとえばBW3ではミュウツーがほとんどのデッキに入ってくると思います(タッチ含め)。それで、ミュウツーミラー(タッチでも)ではプラパと2個玉、そしてミュウツーを握ることが重要になります。
その場合だとチェレンかぼうずかと言われたら、パーツをサーチしやすいぼうずになってくるのかなーと思ってます。
他のカードゲームほどではないですが、一応トラッシュもサーチプールとして利用できるんで、自分はジャンク4積みしてアララギで大量に引いてトラッシュに落とす、そこからのジャンクが強いと思ってます。トーナメント向けデッキなんでジャンク4は尖らせすぎとも言われますが、尖らせたデッキが好きで、勝って来てるんでw
ランダムレシーバーが登場してからは手札のサポ切れが起きた場合、ジャンクからランダムレシーバーで繋ぐ場合、手札が一気に4枚も減ってしまうので手札シャッフル系のほうが使いやすくなりそうですね。
チェレンさんマジ否定しすぎててすいません(´-ω-`)
2枚ドローだったらこんな意見の場さえもなかっただろうなあ。
自分がチェレンを使ったことがあるのはBW発売記念と、
あぶりだすのキュウコンを使う炎デッキくらいかなあ・・あんまり使った記憶がない。
もう少しサポートが増えるといいんですけどねぇ
一文でまとめるのならデッキの展開する傾向に合わせて積み、選択肢が持てるというのは持てないよりも強いと考えるから
でしょうか?
輪唱含めて、切れないカードが多ければ坊主は使いにくいと思いますし、使ってみてのバランス・・・という感じでしょうか
まあ適当に気が向いたときにたらたら書いていくのでてけとーにお付き合い下さい~
>>タピオカさん
ミュウツーは相手のポケモンが暴走している時に突然出して対策出来るカードであって、レックデオのように返しで落とさなくてはならないカードではない と思っています。(加速系のデッキは別ですけれど。私が普段からレシバク等使っているからあまり脅威に感じないからかもしれませんね)
むしろそれならばハイパーボール、やジャンクを並行して無理やり引いてくるのに、厚みのあるカードも必要と思いますが、、、ふむ難しいところですね。
また、サナ等ミュウツーが暴走する構築の場合のミュウツー対策として考えるのならば先に出すのではなく、後出しするもの。であり、二個玉などサーチがしにくいカードも必要パーツとなるので、追加系ドローを多めにすべきではないかなと思います。そうなると、坊主の修行だけでは枚数が足りないのでは?と考えます。
後々書こうと思っていた内容ですが、N4オーキド4構築というのは手札にカードを保持する、という動作がしにくく、サポが手札にない事故が起こる確立が常に存在します。複数のサポーターが手札にある場合、サポーターを残して引くという選択肢が出来る坊主は強く、キーカードが1枚ならば強いが、複数必要とする、また手札の密を必要とするカードも選択肢に入ってくるのならば、チェレン3坊主3オーキド2N2アララギ1のような構築も強いのではないか?って事ですね。
自分は回転系ドローはどのような手札だとしても事故率が存在し、結局はピィかドーブル刺さないといけないなーって所まできたところです。サイコロだって投げ続ければ引きたくない数字がきてしまいますしね
ジャンクを4積むのなら、坊主だと手札がやはり枯渇してしまう感覚があります。(坊主でジャンクは切れないし、手札の密が無いが故にジャンクでジャンクを切るパターンが多そう。山にとっておくというプレイをする際に坊主はそれを妨げてくる気がします)
両サポーターは”序盤の展開の質を求めるか” ”終盤の手札の密を求めるか”の違いとしてみているので、コバやシャンデラやカイオーガのような試合ターン数が多くなるデッキでないのならチェレンは使えない子なんでしょうけどね
自分は序盤の展開の質を求めるのが好きなので、ジャンクは2~3が多いですね。
終盤の質を求めるなら4枚入れたいです。 というか序盤の質ryデッキにもスペースがあるのなら4枚積みたいと思いますけど、序盤は腐ってアララギで捨ててしまう事が多いんですよねorz
トラッシュにプールしておくのは同意です。それが強いと思います。
なので私は坊主を2枚以上はどのデッキにも挿しますが、レシバクは4-0、コバル系は2ー3
という結論になってしまいましたねぇ
まあ私の4つのデッキ合計してもチェレンは合計3枚しか入ってないんですけどね
序盤展開早いデッキつえー
>>さなさん
手札が多い時のチェレンはオーキドより強いですからねぇ
手札に持っておくことで圧縮ができているので、あぶり出す+チェレンは強いと思います。
オーキドで回してしまったらまた同じカードが着ますからネ
回転系のカードは必須
追加系のカードとの比率はデッキ次第
という考えですので追加系のみでデッキ構築することは視野に入れてませんのでお間違いなく
あくまで個人的な感覚だけど、鋼は縦引きよりも回転を意識してサポを組んだほうが強いって言うのが半年くらい鋼回した感想。
飴+3枚ドローは確かに2進化を立てる確立あげるってことでありだとは思うんだけど、鋼の場合回して道具とかつけて圧縮を行っていって最終的に後半戦のグッズ山もりの山札を作るのがあってるのかな、って感じでまだ検証中だけれども
あと確立出してないし、計算式もよくわからんけど、3枚ドローだとエネが回ってこない印象。鋼は毎ターン1枚つけたいしねってことで、自分の手札回せるし相手の手札崩せるしNいいよN
卒研はどうした
まあ結論として回転させるならアメ構築にすべきでないって事だと思います。
鋼なら俺は縦構築にデッキを合わせるけど
学習装置のお陰で数枚貼っておけば毎ターン貼らなければいけないって状態から開放されたと思うし
まあ学習装置も回収したいデッキなら尚更回転ネ。
回転主体ならジャンク多めにしてグッズは落としておいていつでも使える印象かな。
回転主体にするなら必然として保険の種入れるべきなどうんちく書いてきますわ。持論の
ただある程度場にポケモンやエネがプール出来たら縦引きしていきたいと思いますけどね。
つまり序盤展開としてピィ起用して基本は縦引きとコレクターでいいと思うけど。
対炎について答えが出たら俺流鋼デッキでも適当にプイプイ回してみますわよ
その時は多分オーキド3N2坊主2チェレン4ジャッジ1とかになると思いますがの。
ちょっと色々鋼が強くなるアイディア出てきているしネ
EX環境に多分ぶっ刺さる。後は炎への解答だけ。少しは出ているけど納得いかない
セレビィメガニウムとどう差別化するか・・・・fm
ついでにサーチ系は、横引き。
ぼうずは1枚で使用出来ないグッズ(アメ・通信)との相性が最も良いサポートだと考えていますので、内容には同意です。
但し、チェレンの評価の評価は低く、複数のポケモンを立てつつドローエンジンのポケモンを採用している場合でないと・・・という感じです。
愛知の親子ポケカプレイヤーです。リンク頂いていきます。
群馬のポケカプレイヤーです。リンク頂きました。
ドローサポーターの考察、勉強になりました。
山札の圧縮は意識していても、手札の密度と質を意識したことはありませんでした。
今後のデッキ構築の参考にしたいと思います。
次回の考察も楽しみにしております。
デッキ組むとき展開のイメージが浮かばなかったらとりあえずオーキドコレクターチェレンを4枚ずつ(2進化だったら+ピィ2枚)放り込んでるという完全思考停止の状態なので凄く参考になります
ちなみに今使ってるゼクロムは最初は速攻デッキということで遊戯王のライトロードデッキ(一言で言うと自分の山札をガンガントラッシュに送るデッキ)のイメージで組んでました
リンクいただいていきます