ももんがを名前加算法で分析してみる
※この記事はももんが Advent Calendar 2012のイベント用に作成されたものです。
http://c4se.hatenablog.com/entry/2012/12/01/180025
リンクタグが使えないこのブログを今日ほどうらんだ事はありません。



お久しぶりです。柴又です。
今回はあるユニークな生命体【ももんが】について、調査してみました。

ももんがとは一体なんなのか。
私も現物にであった事がないので、分からないのですが、偶然にもネットサーフィン中に遭遇したももんがと呼ばれる生命体の写真を載せました。

この二頭身で軟体動物のようななにかは一体なんなのか、名前を解析する事で調べていこうと思います。

皆さんは、名前が近いモノを求める時に使われる、名前加算方式をご存知でしょうか。

恐らく初耳だと思います。そんなものはありません。

この名前加算方式とは名前を50音若しくはイロハ順にて1文字づつ数値化した後にすべて合計し、その名前が本来持つ何かを数値化する方法です。

例)
■50音式
いぬ→い(2)ぬ(23)→25
■いろは式
いぬ→い(1)ぬ(10)→11

主に自分の出生を探る時や将来を考える為に様々な著名人とこの数字が近いか調べるなどの用途に使われていません。

というわけで早速、ももんがという取り留めもない軟体動物のこの数値が近しいモノを見つける事で、ももんがとは一体何者なのか探っていきましょう。


まず、ももんがの数値を求めます。
50音式→も(35)も(35)ん(50)が(6) →126
イロハ式→も(45)も(45)ん(48)が(14) →156

いちいち数えていてもめんどくさいのでさくっと数値化アプリを作ります
ももんが数値検索 http://qwe.jp/flash/haaa.swf-%82%E0%82%E0%82%F1%82%AA%90%94%92l%8C%9F%8D%F5%22
(所持していたサイトの利用料を滞納し、アップロードできなかったのでお借りしました。)

さて、このツールを使い、ももんがについて調査します。
数々の名前を調べた所
あの有名な『フォルセティ』(イロハ値)や『アフリカニカクサイ』(50音値)と同じ数値です。
ももんがは神話に登場する司法神のような存在かもしれないですし、サイの仲間なのかもしれません。

意外とポケモン同じ数値を持っているものが多かった(マグマラシ、ピンプク、デンチュラ、シビルドン、すべてイロハ値にて合致)
デンチュラやシビルドンの色、ピンプクの体など共通点が大変多いですね。

日本の歴史の人物では川端康成などと合致しました。渋い(マイナー)ですね!

どれもももんがから察するに遠からず近からずといった所でしょうか。
かなりの数を調べましたが私の力ではこの『ももんが』にイロハ値、50音値共に合致する生き物や名前は見つける事ができませんでした・・・
そう嘆いている所に、私の友人から『ももんが』とイロハ値&50音値が一致する生き物を見つけた!との連絡が入りました。

それがこれ↓です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%AC



・・・・・・



これ以上ももんがについて調査するとサングラスをして黒い服を着た複数人のさっちゃんに消されてしまうかもしれません。
私の調査はこの辺にしておこうと思います。


なんだこの終わり方は。


長文駄文大変失礼しました。

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